Kasabianの6枚目のスタジオアルバム"For Crying Out Loud"を聴いている。
1曲目の"Ill ray (The King)" からロケットスタートだし、初回限定盤のレスター・シティFC優勝記念ライヴ音源の盛り上がりも堪らないし、ボーナストラックのホーム・デモ版のアコースティックギターも染みる。それからアルバム終盤の"Bless This Acid House"。いつになく素直でポジティブで、心が浮き立つ。
ところで、インパクト抜群のこのジャケット。写真の老人は、長年Kasabianのローディー(機材を手配したり設置、調整したりするスタッフ)を務めているリック・グラハムという方だそうだ。この写真を使うことにした経緯を、【インタビュー】カサビアン、原点回帰の王道ギター・ロック作品でSergioが話している。
1曲目の"Ill ray (The King)" からロケットスタートだし、初回限定盤のレスター・シティFC優勝記念ライヴ音源の盛り上がりも堪らないし、ボーナストラックのホーム・デモ版のアコースティックギターも染みる。それからアルバム終盤の"Bless This Acid House"。いつになく素直でポジティブで、心が浮き立つ。
ところで、インパクト抜群のこのジャケット。写真の老人は、長年Kasabianのローディー(機材を手配したり設置、調整したりするスタッフ)を務めているリック・グラハムという方だそうだ。この写真を使うことにした経緯を、【インタビュー】カサビアン、原点回帰の王道ギター・ロック作品でSergioが話している。
このジャケットこそが人々を自分たちの世界に呼び込んでくれると思った。「これが俺たちの世界だ」ってね。「綺麗な若い女性を載せなきゃだめだ」とか「かっこいいイメージを使わなきゃだめだ」とか、そんなのまっぴらごめんだ。かっこいいなあ。