『人を動かす』を読んだ。前からタイトルは知っていて何かうっすら読んだ記憶がないでもないけれど、『SOFT SKILLS』で紹介されたのが駄目を押されて改めて。
章構成は次の通り。N個の原則形式で書かれているのがキャッチー。
古典なだけあって、後続の類書のエッセンスが濃縮されているように見える。その分、抽象的で今の自分の置かれた状況に落とし込むには距離がある。
『ほめる技術』を読んだときにも同じことを感じたのだけれど、口先でなく心から賞賛するのって難しい。自分の心が邪なだけか……。
あとクレーマーみたいな人が相手でもこれでいいのかな? という疑問もある (そういう輩は相手にすべきではないのかもしれないけれど)。
(それにしても、前に読んだときのこと、これっぽっちも覚えていなかったな……)
なお、読んでいる時のツイートも『人を動かす』を読みながらのツイートログ - Togetterまとめにまとめておいた。
章構成は次の通り。N個の原則形式で書かれているのがキャッチー。
- 人を動かす三原則
- 人に好かれる六原則
- 人を説得する十二原則
- 人を変える九原則
古典なだけあって、後続の類書のエッセンスが濃縮されているように見える。その分、抽象的で今の自分の置かれた状況に落とし込むには距離がある。
『ほめる技術』を読んだときにも同じことを感じたのだけれど、口先でなく心から賞賛するのって難しい。自分の心が邪なだけか……。
あとクレーマーみたいな人が相手でもこれでいいのかな? という疑問もある (そういう輩は相手にすべきではないのかもしれないけれど)。
(それにしても、前に読んだときのこと、これっぽっちも覚えていなかったな……)
なお、読んでいる時のツイートも『人を動かす』を読みながらのツイートログ - Togetterまとめにまとめておいた。