『アプリケーションをつくる英語』を読んだ。主に辞書的に引く本だと思うけれど、辞書ほどの量じゃないので何が書いてあるか把握するために流し読みした。
この本の特徴は、アプリケーションのUIで使う英語に特化している点だと思う。特化している分、同義語の使い分けや省略の仕方などがきめ細かく書いてあって安心できる。ついでに、プレゼンテーション層のクラスやメソッド、変数のネーミングにも使えそう。
この本が扱っていないのは、文章。扱っているのは、せいぜいが1, 2文までのメッセージくらい。マニュアルもこの本のスコープではない。テクニカルライティングと呼ばれる分野なので、参考文献を紹介している程度。
このように用途が狭いせいか、ざっと検索した程度では、類書が見つからない。というわけで、マニュアルについては別で勉強しないといけないにしろ、UIについて日本語で調べるには、この本に頼ることになりそう。
ただ、英語を使う必要性に駆られてから慌てて読んでいるので、遅いのかもしれない。けれど、付け焼き刃でも徒手空拳よりはいくらかマシなはず。
この本の特徴は、アプリケーションのUIで使う英語に特化している点だと思う。特化している分、同義語の使い分けや省略の仕方などがきめ細かく書いてあって安心できる。ついでに、プレゼンテーション層のクラスやメソッド、変数のネーミングにも使えそう。
この本が扱っていないのは、文章。扱っているのは、せいぜいが1, 2文までのメッセージくらい。マニュアルもこの本のスコープではない。テクニカルライティングと呼ばれる分野なので、参考文献を紹介している程度。
このように用途が狭いせいか、ざっと検索した程度では、類書が見つからない。というわけで、マニュアルについては別で勉強しないといけないにしろ、UIについて日本語で調べるには、この本に頼ることになりそう。
ただ、英語を使う必要性に駆られてから慌てて読んでいるので、遅いのかもしれない。けれど、付け焼き刃でも徒手空拳よりはいくらかマシなはず。