『D-悪夢村』を読んだ。
本書は、吸血鬼ハンターシリーズ第22作、34冊目。
このシリーズは様式美的な繰り返しを楽しむものだと思っている。
そういう意味では、本作は良かった。
ブライとグレイランサー卿が良い味を出している。
それに、相変わらず表紙と挿絵も素敵。
ただ、これだけ続くとそろそろ一波乱欲しい、とも思う。
そう思うということは、自分の中では、様式美とマンネリとの境界をそろそろ越えそうなんだろう。
本書は、吸血鬼ハンターシリーズ第22作、34冊目。
このシリーズは様式美的な繰り返しを楽しむものだと思っている。
そういう意味では、本作は良かった。
ブライとグレイランサー卿が良い味を出している。
それに、相変わらず表紙と挿絵も素敵。
ただ、これだけ続くとそろそろ一波乱欲しい、とも思う。
そう思うということは、自分の中では、様式美とマンネリとの境界をそろそろ越えそうなんだろう。