『迷惑をかけないExcel』を読んだ。ここのところExcelを触ることが多いので (残念なことに)。
言っていることは合理的。ポイントは次の2つ。これらのポイントを押さえておけば、再利用性や保守性を高くすることができる。
自分には「Excelブックをソフトウェアとして設計せよ」と言っているように聞こえる。
Excelファイルにはストレスを感じることが多いけれど、こうして改めてExcelに向き合ってみると、エンドユーザコンピューティングの環境としてよくできていると感じる。
ユーザの問題の方が大きいよなぁ。自分には合理的に聞こえる本書の主張も、ほとんど手を動かさないで最終的な見映え (自転車置き場の屋根の色) しか気にしない人には、訴えるところはないだろう。
どうしたもんだか。
言っていることは合理的。ポイントは次の2つ。これらのポイントを押さえておけば、再利用性や保守性を高くすることができる。
- 入力と処理と出力に分けて考える。
- 機能と関数とVBAを使い分ける。
自分には「Excelブックをソフトウェアとして設計せよ」と言っているように聞こえる。
Excelファイルにはストレスを感じることが多いけれど、こうして改めてExcelに向き合ってみると、エンドユーザコンピューティングの環境としてよくできていると感じる。
ユーザの問題の方が大きいよなぁ。自分には合理的に聞こえる本書の主張も、ほとんど手を動かさないで最終的な見映え (自転車置き場の屋根の色) しか気にしない人には、訴えるところはないだろう。
どうしたもんだか。