『実践ドメイン駆動設計』を2ヶ月ほどかけてちまちまと読み進めて、ようやく最後まで辿り着いた。
『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』に比べれば分かりやすい。たとえば、ちゃんと基礎となる戦略的パターンから説明されている[1]。
ただ、それでも理解できたのはほんの一部だけ。噛み砕けていない部分の方が多い。諦めて斜め読みで済ませることがしばしば。
それでも読んでよかった。
まず、きっとまた読むことになると予感できた。苦労して読んだがゆえのバイアスかもしれないけれど。だとしても、噛み砕けないなりに、部分部分で得るところがあった[2]。
余談。「カウボーイの声」が分からん……。文化の違いだろうか……。
『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』に比べれば分かりやすい。たとえば、ちゃんと基礎となる戦略的パターンから説明されている[1]。
ただ、それでも理解できたのはほんの一部だけ。噛み砕けていない部分の方が多い。諦めて斜め読みで済ませることがしばしば。
それでも読んでよかった。
まず、きっとまた読むことになると予感できた。苦労して読んだがゆえのバイアスかもしれないけれど。だとしても、噛み砕けないなりに、部分部分で得るところがあった[2]。
余談。「カウボーイの声」が分からん……。文化の違いだろうか……。
[1] ドメイン駆動設計の間違った方向性によると、『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』では、基礎となる戦略的パターンが後半に書かれてしまっている。
[2] なるべくツイートするようにしていた。『実践ドメイン駆動設計』を読んでいるときのツイート - Togetterまとめに拾ってある。
[2] なるべくツイートするようにしていた。『実践ドメイン駆動設計』を読んでいるときのツイート - Togetterまとめに拾ってある。