Courrier Japon 4月号を読んだ。
今月の特集は『知られざる「闇ビジネス」の世界』。「闇ビジネス」として、次の5つが紹介されていた。
まず、スケアウェア企業。これだけは、ビジネスとさえ言えないと思う。相手の不安を煽るだけ煽った上で、安心を与えて金を巻き上げている。不安に付け込む手口は、オレオレ詐欺と変わらない。無くなっても、誰も困らない。
他は少なからず需要があるように思う。つまり、無くなると困る人が出てくる。ただ、需要が合法的には満たされないだけだ。安価で安全な代替品が出てくれば、自然と需要が置き換わっていくんじゃないか、と思う。
それから、貧困で他に稼ぐあてがない人が供給者として関わってくることも、問題を複雑にしている。単純に無くしてしまうと別の問題を引き起こしそう。
今月の特集は『知られざる「闇ビジネス」の世界』。「闇ビジネス」として、次の5つが紹介されていた。
- 密輸
- スケアウェア販売
- 密猟
- 臓器売買
- 違法薬物売買
まず、スケアウェア企業。これだけは、ビジネスとさえ言えないと思う。相手の不安を煽るだけ煽った上で、安心を与えて金を巻き上げている。不安に付け込む手口は、オレオレ詐欺と変わらない。無くなっても、誰も困らない。
他は少なからず需要があるように思う。つまり、無くなると困る人が出てくる。ただ、需要が合法的には満たされないだけだ。安価で安全な代替品が出てくれば、自然と需要が置き換わっていくんじゃないか、と思う。
それから、貧困で他に稼ぐあてがない人が供給者として関わってくることも、問題を複雑にしている。単純に無くしてしまうと別の問題を引き起こしそう。