『数学ガール/乱択アルゴリズム』を読んだ。
シリーズ4冊目となる今回のテーマは、確率・統計、行列それからタイトルに含まれるアルゴリズム。
行列には苦手意識があるけれど、確率・統計やアルゴリズムは、馴染み深い。
そんなわけで、ところどころ置いていかれそうになったけれど、楽しく読めた。
苦手意識が薄れ、ちょっとずつ分かった気持ちになれるのが、楽しい。
馴染み深いつもりだったけれど、分かっていなかったことがあることが分かるのも、楽しい。
飽きるにはまだまだ早いと感じられる。
それから、アルゴリズムに関連してプログラムを書くことの楽しさを改めて思い出した。
テトラちゃんの言う通りだと思う。
「考えていることをプログラムの形で表す。言葉で書くだけで実行できるのは楽しいです」
ソースコードという形式を人間が書いて、デバッガが誤りを教えてくれて、コンパイラ・インタプリタがその意味をコンピュータ向けに解釈して実行ファイルを作り、ディスプレイだったり、スピーカーだったりが、その実行結果を返してくれる。
それが、楽しい。
期待通り動いたときの達成感が、心地良い。
ところで、新キャラのリサが可愛い。
印字なしのDvorak配列を使っているなんて、なんてギーク。
ソフトウェアでエミュレートしているのかな。
Dvorak配列のノートPCなんて、売っていなさそうだし。
シリーズ4冊目となる今回のテーマは、確率・統計、行列それからタイトルに含まれるアルゴリズム。
行列には苦手意識があるけれど、確率・統計やアルゴリズムは、馴染み深い。
そんなわけで、ところどころ置いていかれそうになったけれど、楽しく読めた。
苦手意識が薄れ、ちょっとずつ分かった気持ちになれるのが、楽しい。
馴染み深いつもりだったけれど、分かっていなかったことがあることが分かるのも、楽しい。
飽きるにはまだまだ早いと感じられる。
それから、アルゴリズムに関連してプログラムを書くことの楽しさを改めて思い出した。
テトラちゃんの言う通りだと思う。
「考えていることをプログラムの形で表す。言葉で書くだけで実行できるのは楽しいです」
ソースコードという形式を人間が書いて、デバッガが誤りを教えてくれて、コンパイラ・インタプリタがその意味をコンピュータ向けに解釈して実行ファイルを作り、ディスプレイだったり、スピーカーだったりが、その実行結果を返してくれる。
それが、楽しい。
期待通り動いたときの達成感が、心地良い。
ところで、新キャラのリサが可愛い。
印字なしのDvorak配列を使っているなんて、なんてギーク。
ソフトウェアでエミュレートしているのかな。
Dvorak配列のノートPCなんて、売っていなさそうだし。