『魔法少女おりこ☆マギカ (2)』を読んだ。
1巻(感想)よりずっと面白かった。
織莉子・キリカのペアが、ほむら・まどかのペアと対照的に描かれている。
過去に戻れるほむらに対し、未来を見られる織莉子。
一人を守るために犠牲を厭わないほむらに対し、たくさんの人を守るために少数の犠牲を選択する織莉子。
何も告げず魔法少女にさせまいとするほむらに対し、「例えどんな姿になっても」とキリカに告げる織莉子。
織莉子のこの判断基準は、父親の影響だろうか。
いろいろと妄想が膨らむいいスピンオフだと思う。
1巻(感想)よりずっと面白かった。
織莉子・キリカのペアが、ほむら・まどかのペアと対照的に描かれている。
過去に戻れるほむらに対し、未来を見られる織莉子。
一人を守るために犠牲を厭わないほむらに対し、たくさんの人を守るために少数の犠牲を選択する織莉子。
何も告げず魔法少女にさせまいとするほむらに対し、「例えどんな姿になっても」とキリカに告げる織莉子。
織莉子のこの判断基準は、父親の影響だろうか。
いろいろと妄想が膨らむいいスピンオフだと思う。