人に伝わる文章を書く必要性に迫られて、『エンジニアのための文章術再入門講座』
を読んでいる。
本書を選んだのは、筆者がITProで連載している『ひとつ上のヒューマンマネジメント』の『10年後も通用する文章術』が読みやすかったからだ。
もちろん読んでいるだけで、自分の書く文章が改善されるとは思っていない。
実際に文章を書きながら、地道に改善を目指すつもり。
特に文章の構造を改善したい。詳細と概要のバランスが悪いとよく指摘される。
本書の良いところは、練習問題が付いているところだと思う。
練習問題とその解答が、自分の酷い文章を改善する際の具体的な指針として利用できる。
ちなみに、その成果が見え始めるのは「早くて3ヶ月」だそうだ。
7月中旬には改善の兆しが見えるように、書いては見直すことを繰り返したい。
ところで、誤植が目立ったのが気になった。4~5ヶ所はあったと記憶している(出版社の公開している正誤表を見ると、現時点で17ヶ所見つかっている)。
この点だけは残念だ。文章術の本なのだから、有言実行して欲しかった。
を読んでいる。
本書を選んだのは、筆者がITProで連載している『ひとつ上のヒューマンマネジメント』の『10年後も通用する文章術』が読みやすかったからだ。
もちろん読んでいるだけで、自分の書く文章が改善されるとは思っていない。
実際に文章を書きながら、地道に改善を目指すつもり。
特に文章の構造を改善したい。詳細と概要のバランスが悪いとよく指摘される。
本書の良いところは、練習問題が付いているところだと思う。
練習問題とその解答が、自分の酷い文章を改善する際の具体的な指針として利用できる。
ちなみに、その成果が見え始めるのは「早くて3ヶ月」だそうだ。
7月中旬には改善の兆しが見えるように、書いては見直すことを繰り返したい。
ところで、誤植が目立ったのが気になった。4~5ヶ所はあったと記憶している(出版社の公開している正誤表を見ると、現時点で17ヶ所見つかっている)。
この点だけは残念だ。文章術の本なのだから、有言実行して欲しかった。