Sugarcultのベストアルバム『REWIND 2001-2008』を聴いている。
このバンドは、BeatlesのA Hard Day's NightのカバーをCMで耳にして以来ずっと気になっていたのだけれど、当時はオリジナルアルバムに手を出す踏ん切りがつかなかった。
そのまますっかり忘れつつあったのだけれど、A Hard Day's Nightが収録されたベストアルバムが出たことを知り、ようやく手を出してみた。
実は、オリジナル曲にはそんなに期待していなかったのだけれど、それ以外の曲も思いの外素敵だ。
でも、気になったときにすぐオリジナルアルバムに手を出していれば、とは思わない。
今の自分にとって素敵なのであって、当時の自分が聴いても同じように気に入ったかどうかは分からない。
それはさておき、オリジナルアルバムにも興味が沸いてきたので、各曲の収録元について調べてみたら、面白いことが分かった。
収録曲は全部で16曲あるのだけれど、4曲ごとに規則的に音源が分かれている。
最初の4曲が1stアルバム、次の4曲が2ndアルバム、その次の4曲が3rdアルバム、最後の4曲がその他の音源だ(16曲目は新曲)。
この収録順を意識して聴くと、各アルバムの雰囲気や、時系列に沿った変遷の様子が推し量れて面白い。
一度通して聴いた現時点の印象だと、3rdアルバムの雰囲気が好きだ。
このバンドは、BeatlesのA Hard Day's NightのカバーをCMで耳にして以来ずっと気になっていたのだけれど、当時はオリジナルアルバムに手を出す踏ん切りがつかなかった。
そのまますっかり忘れつつあったのだけれど、A Hard Day's Nightが収録されたベストアルバムが出たことを知り、ようやく手を出してみた。
実は、オリジナル曲にはそんなに期待していなかったのだけれど、それ以外の曲も思いの外素敵だ。
でも、気になったときにすぐオリジナルアルバムに手を出していれば、とは思わない。
今の自分にとって素敵なのであって、当時の自分が聴いても同じように気に入ったかどうかは分からない。
それはさておき、オリジナルアルバムにも興味が沸いてきたので、各曲の収録元について調べてみたら、面白いことが分かった。
収録曲は全部で16曲あるのだけれど、4曲ごとに規則的に音源が分かれている。
最初の4曲が1stアルバム、次の4曲が2ndアルバム、その次の4曲が3rdアルバム、最後の4曲がその他の音源だ(16曲目は新曲)。
この収録順を意識して聴くと、各アルバムの雰囲気や、時系列に沿った変遷の様子が推し量れて面白い。
一度通して聴いた現時点の印象だと、3rdアルバムの雰囲気が好きだ。