『ブレードランナー2049』(原題 "Blade Runner 2049") を観た。
前作『ブレードランナー』、前日譚『ブラックアウト 2022』、『2036:ネクサス・ドーン』、『2048:ノーウェア・トゥ・ラン』を観ておいたので、つながりが見えて楽しかった。
でも、あくまで主役はK。前作とのつながりもあるけれど、距離感が絶妙。明に暗に前作から連続しつつも、K個人の物語だった。
以下、ネタバレを含む感想。観賞済みの方向け。
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感想は以上。以下は覚書。調べればすぐ分かる公開情報。
前作『ブレードランナー』、前日譚『ブラックアウト 2022』、『2036:ネクサス・ドーン』、『2048:ノーウェア・トゥ・ラン』を観ておいたので、つながりが見えて楽しかった。
でも、あくまで主役はK。前作とのつながりもあるけれど、距離感が絶妙。明に暗に前作から連続しつつも、K個人の物語だった。
以下、ネタバレを含む感想。観賞済みの方向け。
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感想は以上。以下は覚書。調べればすぐ分かる公開情報。
- 前作監督リドリー・スコットは制作・総指揮で、監督を務めたのはドゥニ・ヴィルヌーヴ。ヴィルヌーヴ監督作品を観るのは、『複製された男』、『メッセージ』に続きこれで3作目。
- 大きな低音の使い方に聞き覚えがあると思ったら、音楽にハンス・ジマーが参加していた。『インセプション』、『インターステラー』、『ダンケルク』(いずれもクリストファー・ノーラン監督作品) の音楽が印象的。
- ラヴを演じるシルヴィア・フークスは、『鑑定士と顔のない依頼人』のクレア・イベットソン役を演じていた。まったく気がつかなかった。