『ビブリア古書堂の事件手帖 (7) ~栞子さんと果てない舞台~』を読んだ。
6巻あとがきに次巻か次々巻で完結とあったけれど、果たして本巻で完結。
本編「は」。
さっそく『ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌』が3月10日に発売されている。ビブリアファイトはビブリオバトル[1]のことだろう。本も書評も好きだけれど、ビブリオバトルには関心がないから静観中[2]。栞子さんも出るようだから、気にはなっているのだけれど。
話を本編に戻すと、五浦が活躍したのが嬉しい。栞子の母・智恵子は最後までよくわからない人だった。そして改めて考えると、やっぱり栞子さんもよくわからなくなってきた。
五浦と栞子さんは、この後どんな生活を送っていくのかなあ。
6巻あとがきに次巻か次々巻で完結とあったけれど、果たして本巻で完結。
本編「は」。
番外編やスピンオフという形で『ビブリア』はまだ続きます。と本巻あとがきにある。
さっそく『ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌』が3月10日に発売されている。ビブリアファイトはビブリオバトル[1]のことだろう。本も書評も好きだけれど、ビブリオバトルには関心がないから静観中[2]。栞子さんも出るようだから、気にはなっているのだけれど。
話を本編に戻すと、五浦が活躍したのが嬉しい。栞子の母・智恵子は最後までよくわからない人だった。そして改めて考えると、やっぱり栞子さんもよくわからなくなってきた。
五浦と栞子さんは、この後どんな生活を送っていくのかなあ。
[1] 複数人が書評を述べて、一番その本を読みたくさせた人が勝ちというゲーム。詳しくは知的書評合戦ビブリオバトル公式サイトを参照。
[2] ビブリオバトルを題材にした小説と言えば〈BISビブリオバトル部〉シリーズもある。同じ理由で未読。
[2] ビブリオバトルを題材にした小説と言えば〈BISビブリオバトル部〉シリーズもある。同じ理由で未読。