『終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか? #02』を読んだ。
#01ですでにもう大きな風呂敷が広げられていて、初っ端から飛ばすなぁと思っていた。この#02では#01とは (少なくとも今のところは) 直交する方向に風呂敷が広げられている。まとまるのか、これ。
でも乱暴に抽象化すれば風呂敷が広げられているのはフェオドールの過去について。そうやってみると過去既に亡くしたものと思っていた家族と、今現在構築しつつある黄金妖精 (レプラカーン) との関係との葛藤に着地するのだろうか。
個人的な嗜好としては、黄金妖精と未来を紡いでいって欲しいところ。正直、#02の一冊だけでみると食い足りないなかったので、#03が待ち遠しい。
#01ですでにもう大きな風呂敷が広げられていて、初っ端から飛ばすなぁと思っていた。この#02では#01とは (少なくとも今のところは) 直交する方向に風呂敷が広げられている。まとまるのか、これ。
でも乱暴に抽象化すれば風呂敷が広げられているのはフェオドールの過去について。そうやってみると過去既に亡くしたものと思っていた家族と、今現在構築しつつある黄金妖精 (レプラカーン) との関係との葛藤に着地するのだろうか。
個人的な嗜好としては、黄金妖精と未来を紡いでいって欲しいところ。正直、#02の一冊だけでみると食い足りないなかったので、#03が待ち遠しい。