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避けるJOKER - 魔法少女育成計画JOKERS

魔法少女育成計画 JOKERS (このライトノベルがすごい! 文庫)『魔法少女育成計画JOKERS』を読んだ。無印、restart、limitedに続く長篇4作目。

今回はセーラームーンあるいはプリキュアのような魔法少女チームが登場する。しかしと言うかやはりと言うか、今回も多数の犠牲者が出る。新キャラにも容赦の無い展開になりえるから、スリリング。ただ、中盤から敵味方がくっきり分かれてしまったところがちょっと残念。もう一ひねりあるかな、と思ったらなかった。

個人的には久しぶりにスノーホワイトが活躍するのが嬉しい。無印の時から比べると、すっかり頼もしくなっている。でも、それがかえって痛ましかったりもする。無印やlimitedの事件を思い出すと余計に。どんな思いで〈魔法少女狩り〉を続けているのだろうか。

こうなると気になってくるのが、各巻で描かれている事件の裏にある動き。restart, limitedと風呂敷が広がり続けているので、そろそろ畳まれると嬉しい。スノーホワイトとリップルくらいは報われて欲しい。

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