『アナと雪の女王(原題"Frozen")』を観た。
劇中で聴いて、レリゴーこと"Let It Go"の印象がガラリと変わった。単体で聴いた時は力強いと感じていたのだけれど、物語の流れで聴くととても儚い。もう脳天気には聴けなくなってしまった気がする。エルサ、どんな気持ちであの城の中で過ごしていたんだろうなぁ。
対称的だったのがオラフ。見た目通りの底抜けの脳天気さが素敵。コイツがいなかったら、ずっと暗い雰囲気になってしまっていただろうなぁ。
愉快なだけじゃなくて、後先考えない純粋さもあって可愛らしい。「ぎゅーって抱きしめて」なんて言ったり(相手の体温で溶けちゃうよ)、アナのために溶けてしまうのを厭わなかったり、夏に憧れたり。
最後、エルサが雪を溶かしたときも、無事残ってくれて良かった。
劇中で聴いて、レリゴーこと"Let It Go"の印象がガラリと変わった。単体で聴いた時は力強いと感じていたのだけれど、物語の流れで聴くととても儚い。もう脳天気には聴けなくなってしまった気がする。エルサ、どんな気持ちであの城の中で過ごしていたんだろうなぁ。
対称的だったのがオラフ。見た目通りの底抜けの脳天気さが素敵。コイツがいなかったら、ずっと暗い雰囲気になってしまっていただろうなぁ。
愉快なだけじゃなくて、後先考えない純粋さもあって可愛らしい。「ぎゅーって抱きしめて」なんて言ったり(相手の体温で溶けちゃうよ)、アナのために溶けてしまうのを厭わなかったり、夏に憧れたり。
最後、エルサが雪を溶かしたときも、無事残ってくれて良かった。