スヌーピー展 に行って来た。写真は、ごく初期のスヌーピーのフィギュア。今のスヌーピーとは、かけ離れている。 スヌーピーは「悩んだときに元気が出る」本として売り出されていたりするけれど、自分にとっての魅力はそんなポジティブなものじゃない(『A PEANUTS BOOK featuring SNOOPY』の1, 2巻を読んだだけだけれど)。 時にシニカル、時に無情だったりして、その噛み合わなさ具合こそが魅力的。読んでみればすぐに気がつくけれど、みんな人の話を聞いちゃいない。でも、何だかピースフル。不思議だ。 何て書いていたら、もっと読みたくなってきた。そろそろ3巻を読もうかな。