スキップしてメイン コンテンツに移動

こねこね子猫

『猫物語 (白)』を読んだ。

『猫物語 (黒)』(感想)を対になっているかと思いきや、そんなことはなかった。
羽川翼を巡る物語という点では共通しているけれど、怪異譚としては独立している。
間が空いてしまい黒がどんな話か忘れてしまっていたので、その方がありがたい。

本作は羽川翼の成り立ちについて、随分と突っ込んでいる。
戦場ヶ原ひたぎも随分と変化したけれど、羽川翼もこれから相当に変化していくんだろうな、と思う。
変化するのも辛くなるだろうけれど、変化しないのも辛いだろうな、と思う。

ままならない。
自分の気持ちなのに。
いや、だからこそか。