『這いよれ!ニャル子さん 7』を読んだ。
本作は5篇とオマケ(序、幕間×2、断章)からなる短編集。
挿絵に加えて、各篇に扉絵があるのが嬉しい。
相変わらずネタで満ち溢れている。
もう7巻だけれど、これだけの密度が続くって、引き出しが百八式まであるんじゃなかろうか。
ゲーマーだったので、昔のゲームのネタが出てきくると嬉しくなる。「よのかぜ」なんて、なんて懐かしい。「King of Fighters '97」やん。
最近のゲームだと、「モンスターハスターポータブル3」は一瞬そのものに見えてしまった。
ゲームから離れると、酒好きなので「ミスカ・トニック」が気になる。
カクテルらしい。何かをトニックウォーターで割ったんだろうけれど、一体何を割ったんだろう……。
ところで、クー子とかハス太とか八坂母とかストッパーが増えてきたせいか、濃いのが集まってきたせいで、ニャル子が、だんだん可愛らしくなってきた気がする。
「真心加減配慮誠意礼儀優しさ慎み深さそして何よりもーー常識が足りない」そうだけれど。
本作は5篇とオマケ(序、幕間×2、断章)からなる短編集。
挿絵に加えて、各篇に扉絵があるのが嬉しい。
相変わらずネタで満ち溢れている。
もう7巻だけれど、これだけの密度が続くって、引き出しが百八式まであるんじゃなかろうか。
ゲーマーだったので、昔のゲームのネタが出てきくると嬉しくなる。「よのかぜ」なんて、なんて懐かしい。「King of Fighters '97」やん。
最近のゲームだと、「モンスターハスターポータブル3」は一瞬そのものに見えてしまった。
ゲームから離れると、酒好きなので「ミスカ・トニック」が気になる。
カクテルらしい。何かをトニックウォーターで割ったんだろうけれど、一体何を割ったんだろう……。
ところで、クー子とかハス太とか八坂母とかストッパーが増えてきたせいか、濃いのが集まってきたせいで、ニャル子が、だんだん可愛らしくなってきた気がする。
「真心加減配慮誠意礼儀優しさ慎み深さそして何よりもーー常識が足りない」そうだけれど。