『STEEL BALL RUN 21』を読んだ。
冒頭で、別次元に逃げる大統領に次元をまたいでぶつけられるものとして、重力が紹介される。
この部分を読んで、『ワープする宇宙』(感想)を思い出した。
『ワープする宇宙』の著者リサ・ランドール(物理学者)の仮説では、宇宙は無数のブレーンからなり、今認識されているのはその一つと言っていたはず。
そして重力だけがブレーンをまたぐことができるらしい。
でも、ブレーンは『Steel Ball Run』で描写されるような別次元ではないだろうと思う。
Steel Ball Runで描写される別次元は、量子力学における多世界解釈に近い気がする。
あくまで思ったり気がするだけで、漫画の読み込みも物理の理解も浅いけれど、正しく理解しようとは思っていない。
こうしてこじつける無責任な空想こそ楽しい。
冒頭で、別次元に逃げる大統領に次元をまたいでぶつけられるものとして、重力が紹介される。
この部分を読んで、『ワープする宇宙』(感想)を思い出した。
『ワープする宇宙』の著者リサ・ランドール(物理学者)の仮説では、宇宙は無数のブレーンからなり、今認識されているのはその一つと言っていたはず。
そして重力だけがブレーンをまたぐことができるらしい。
でも、ブレーンは『Steel Ball Run』で描写されるような別次元ではないだろうと思う。
Steel Ball Runで描写される別次元は、量子力学における多世界解釈に近い気がする。
あくまで思ったり気がするだけで、漫画の読み込みも物理の理解も浅いけれど、正しく理解しようとは思っていない。
こうしてこじつける無責任な空想こそ楽しい。