『ファシリテーション入門』を読んだ。
本書を読んだのはこれで2回目になる。
1回目はいかに漫然と読んでいたかが身に染みる。
何度か会議のファシリテートに失敗していることを指摘された今、改めて読んだところ、「ああすればよかった」、「こうすればよかった」と後悔することしきりだった。
特にはっとさせられたのは、次のくだりだ。
今後は、そのときどちらを考えるべきか意識したい。
内容を考えないとファシリテートできないけれど、同時にはできない。
本書を読んだのはこれで2回目になる。
1回目はいかに漫然と読んでいたかが身に染みる。
何度か会議のファシリテートに失敗していることを指摘された今、改めて読んだところ、「ああすればよかった」、「こうすればよかった」と後悔することしきりだった。
特にはっとさせられたのは、次のくだりだ。
活動の内容(コンテンツ)そのものはチームに任せて、そこに至る過程(プロセス)のみを舵とりすることです。今まで、内容ばかりが気になって、ファシリテートまで気が回っていなかった。
今後は、そのときどちらを考えるべきか意識したい。
内容を考えないとファシリテートできないけれど、同時にはできない。