『素数の音楽』を読んでいる。
調和級数が出てきたあたりで、『ウロボロスの純正音律』を思い出した。たったいま、芋づる式に『フォア・フォーズの素数』も。
『素数の音楽』は読み物としては面白い。話題が極めて広範で、掘り下げが足りないと感じる。もう少し掘り下げて=数学的に厳密に記述してあった方が、今の私にとっては好みだ(2,3年前ならこれくらいが良かっただろう)。
ただ、そんなことをしたら読者層は狭くなるだろう。
調和級数が出てきたあたりで、『ウロボロスの純正音律』を思い出した。たったいま、芋づる式に『フォア・フォーズの素数』も。
『素数の音楽』は読み物としては面白い。話題が極めて広範で、掘り下げが足りないと感じる。もう少し掘り下げて=数学的に厳密に記述してあった方が、今の私にとっては好みだ(2,3年前ならこれくらいが良かっただろう)。
ただ、そんなことをしたら読者層は狭くなるだろう。