"the beginnin of..."で静かに始まってアッパーチューンの"supersonic"で終わるのが新鮮。"WALL"では「疾走する閃光」、"UNDERGROUND"では"beyond the beyond"が冒頭にあったのとは対称的。
他の曲もそれぞれ色があって、聴いていて楽しい。分かりやすいところでは、4曲目の「混沌と創造の幾何学」では菊地成孔さんが参加してたり、クリスマスがテーマの"Christmas comes to our place"があったりする。
"Kaleidoscope"が印象的。柔らかくて、染みる。