This work by SO_C is licensed under a Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 Unported License . 一線の一閃 の絵に色を着けてみた。 Intuos4 Medium を買ったので、試しに使ってみたかったというのが本音。 問題の描き味だけれど、つるつるしていなくて描き易い。 適度に摩擦があって良いと思う。 それはともかく、久しぶりに塗ったせいか色の選択が覚束ない。
This work by SO_C is licensed under a Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 Unported License . 線が引かれていないあるいは色が塗られていない部分のことを、「余白」と言う。 白い部分を指して「余っている」と形容するのは、白地があると埋めたくなるからだろう。 確かに、余白を見ると塗りつぶしたくなる(=余白は塗る行為をアフォードする)。 その欲求をコントロールして白地を残すのは、意外と難しい。
This work by SO_C is licensed under a Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 Unported License . 久しぶりの絵。 視線が強くなり過ぎた。 もう少しふわふわした感じにしたかった。 でも、描き終わったときに意図通りだ、と思うことは滅多にない。 描いている間は思うように描いているつもりのだけれど、描き終えて見返すとこんな風に描こうとしていたのだっけ? となる。 描いているときに、「これだ」と思う線をどうやって決めているのだろうか。 自分のことながら、不思議に思う。 ところで、クマの手描きプリントTシャツを手描きするってメタだな、と思う。