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人工歌姫

初音ミクを描いてみた。 【初音ミクオリジナル曲】ニジイロ*アドベンチュア【手描きPV付き】‐ニコニコ動画(ββ) を聴いたのがきっかけ。 もう1年以上前にUPされているけれど、最近知った。 こういうピコピコした音が好き。 ファミコン・スーファミくらいまでだろうか、ゲーム中に鳴るのがこういう音だったのは。 ところで、描いてみると、初音ミクのデザインはアニメ然としていることがよく分かる。 特に、髪の毛・襟のサイズ・袖の作りの3箇所が顕著。 久しぶりにペン入れして、アニメっぽく塗ろうかな。

沈黙は金なり

『神は沈黙せず』 を読んだ。 久し振りに歯ごたえを感じるSFを読んだ。 タイトル通り、本書のテーマは、「神」だ。 あえてそれをテーマに持ってきたか、と思う。 題材としては、陳腐化している。 しかし、先が気になり、一気に読んでしまった。 内容は伏せておく。 グレッグ・イーガンの『宇宙消失』や『順列都市』を読み返したくなる。

温かい言葉はあったかい?

『AT0M』 を聴いている。 本作は、Lunkheadの6枚目のフルアルバム。 6枚だというのに曲から衝動が感じられる。 でも、変わっていないわけではない。状態は着実に遷移している。 歌詞を聞いていると、同じところをぐるぐる回っているようで、前進している。 聴いていると、希望はなくはないんだろうなぁ、と一筋の光が、それも茫とした淡い光が滲むような気持ちになる。

やりたいこと・やらなければならないこと・できること・できないこと - 最高の人生の見つけ方

『最高の人生の見つけ方(原題:The Bucket List)』を観た。 物語の大筋は、余命数ヶ月と宣告された二人の老人が、The Bucket List(棺桶に入る=死ぬ前にやっておくことリスト)に書いたことを次々と実現させていくというもの。 その過程がコメディタッチで明るく描かれている。中でもマスタングを運転しているところなんか、思わず笑ってしまった。死にかけの老人がこんな運転するか! というツッコミどころだと思う。 しかし、エベレストに登ろうとするあたりから、次第にトーンが変わっていく。リストの最後数個の実現のさせ方は、それぞれに感慨深いものがあった。 人が、やりたいこと・やらなければならないこと・できること・できないことを抱えているとして、やりたいこと・できることばかり実行しても、やらなければならないことが心残りになる。やらなければならないこと・できることをやり切ったからこそ、やりたいけれどできなかったことを楽しめるのだろう。

hh:mm:ss

『モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語』 を読んだ。 小学生の頃に読んだことがあるような気もするし、初めて読むような気もする。 記憶が定かではない。 あまりに有名だから読んだ気になっているだけだったかもしれない。 「時間がない」と思わず言ってしまうようになった今読むと、この不思議な物語はとても重い。 その重さは、時間がなくなったと感じるよう原因を作ったのは、自分たちというところから来ている。 「じゃあ灰色の男は、人間じゃないの?」 「いや、ちがう。彼らは人間のすがたをしているだけだ。」 「でもそれじゃ、いったいなんなの?」 「ほんとうはいないはずのものだ。」 「どうしているようになったの?」 「人間が、そういうものの発生をゆるす条件をつくり出しているからだ。それに乗じて彼らは生まれてきた。そしてこんどは、人間は彼らに支配させるすきまで与えている。それだけで、彼らはうまうまと支配権をにぎるようになれるのだ。」 『隷属への道』 でのハイエクの言葉に通じるものがある。 思想の変化と人の意志の力が、現在あるがままの世界をつくった――もっとも人々はその結果を予見しなかったけれども。 世界は思い通りにはならない・なっていないという現状を認識する必要があると思う。

焔の錬金術師もFA

『鋼の錬金術師 23』 を読んだ。 クライマックスに向けて盛り上がりが青天井。 各所で繰り広げられる次の戦いが、テンションを下げさせない。 アル達とプライド、キンブリー。 オリヴィエ達とスロウス。 マスタング達とエンヴィー。 そして、巻末ではついにあの人が前線に。 早くも次の24巻が楽しみ。 発売は4ヶ月後の12月。

ゲッルースゲッルース!

Summer Sonic 09 東京会場にて、Kasabianのライブを観てきた。 Kasabianのライブに行くのは、Summer Sonic 07以来。 その間に発売された3rdアルバム 『West Ryder Pauper Lunatic Asylum』 からは次の4曲が演奏された。 Where Did All The Love Go? Fast Fuse Vlad The Impaler Fire どれも良かったけれど、ライブで印象ががらりと変わったのが、Vlad The Impaler。 音源を聴いていたときは、テンションが上がるんだか上がらないんだか煮え切らない印象だったけれど、ライブではこれでもかと盛り上がった。 声を合わせての"People"と"Get loose Get loose!"の掛け声が楽しい。